サムシング

おすすめポイント
ポイント1 | 地盤調査・改良・保証をワンストップで提供 |
ポイント2 | 年間3万4,000件以上の実績 |
ポイント3 | 改ざんのない地盤調査・施工 |
基本情報
調査方法 | 8種類の調査方法から、最適な調査方法を提案する。 |
セカンドオピニオン | ○ |
会社情報 | 株式会社サムシング 〒135-0061 東京都江東区豊洲3-2-24 豊洲フォレシア9階 |
お問い合わせ | 電話・メールフォーム |
サムシングは26拠点で全国各地に対応しており、年間3万4,000件を超える現場実績があります。SWS試験やボーリング調査をはじめとした豊かな調査工法に加え、膨大なビッグデータを使用した高い正確度の地盤調査を実施しています。
今回はそんなサムシングの魅力や特徴を紹介していきます。
CONTENTS
サムシングの特徴①一貫した対応
サムシングは、地盤調査から改良、地盤保証、建立後の検査・修正までのサービスを一貫して提供します。
地盤調査はSWS試験、ボーリング調査など8通りのなかから、地盤改良は小・中規模建築物をメインに16通りのなかから最も適した工法を選べ、地盤保証は、費用にともなって限度額と保証期間を組み合わせられる「THE LAND」を提案しています。
サムシングの特徴②全国各地26拠点
サムシングは、全国26拠点によって各地で地盤調査・改良ができます。それぞれの拠点に営業・施工管理・調査・施工スタッフが在籍しており、必要な設備や機材を装備し、ITの導入により、どんなときも密な連携がスムーズにできています。
たとえば、顧客の事務所へ千葉支店の営業スタッフが訪問し、大阪の現場には大阪支店の施工スタッフが対応するといったように、顧客と現場に距離があってもフレキシブルに対応できるのが強みです。
サムシングの特徴③公正な地盤調査及び改良
サムシングの提携会社であるジオサイン社がサービスする「GeoWeb system」は、不正入力や改ざんを防げるシステムで、現場における実作業から作業レポートまでのトレーサビリティ(追跡機能)を作ります。
サムシングでは、全部の地盤改良機に施工管理装置を取り入れ、Bluetoothでつながったモバイル端末によって専用サーバーの方に施工データを直接送信して格納します。
送られたデータはそのままの状態で整備され、データの不正入力や改ざんのないレポートを作り、提出しています。この機能をGeoWeb system+Goooseと呼びます。
上記調査の結果・レポートは住宅地盤調査主任技士によって全数をそのまま監理監修され、責任をもって提示しています。くわえて、地盤補強が必要となれば、その調査結果をもとに最適な地盤改良工法も提案してくれます。
サムシングの地盤調査レポートは、施主にとって地盤調査結果や地盤改良の必要性がわかりやすく、説明しやすいレポート内容になっています。
専門家による業務
専門家それぞれが担当する作業やレポート、進捗の状況などは、専用のサーバーにセーブされて、セールスフォースなどを利用して緊密に連携しています。
顧客には、担当した拠点・担当した営業が誠実に対応し、一つひとつの案件にそれぞれの部門担当者が責任をもって丁寧に取り組んでくれます。
サムシングの特徴④豊富な実績
サムシングは、本業界の健全化と地盤改良工事の透明性を維持するため、1997年に株式会社サムシングを創業させて以来20年以上、イノベーティブなサービスを展開しています。
営業・施工管理・調査・施工を主として、各地盤についてのテクニックや知識、経験を使用して、顧客の地盤についての課題を解決する専門家集団です。
担当拠点・担当営業が誠実に対応し、一つひとつの案件にはそれぞれの部門の担当者が責任をもって丁寧に取り組み、顧客に信頼されています。その結果、現在年間施工数が3万4,000件を超える数に達しています。
先述しましたが、サムシングは創業20年を経過し、全国26の各拠点での施工実績は年間3万件以上です。
全国各地で20年以上行った膨大な量の地盤調査はデータとして保存されており、今後顧客の事業所の調査が必要となった場合、調査する地盤の周辺のデータもサムシングには保管されていることでしょう。
この地盤調査データと、地形図や古い地形図、土地条件図など、たくさんの情報を利用することで正確性の高い地盤調査を実施できているのです。
くわえて、たくさんの実績が経験・ノウハウとして蓄積され、洗練された地盤調査の工程を確かにして、全国で均一レベルの地盤調査を行うことを可能にしています。
高い技術力
サムシングでは、より良いクオリティ、効率化、コストカットなどを追求して研究し、地盤調査では調査の正確性と効率性を高めています。
また地盤改良では、新しい工法の導入や開発、施工クオリティや効率化アップに取り組んでいます。サムシングが2018年に開発したスクリューフリクションパイル工法は、柱状改良工法に取って代わる地盤補強工法です。
サムシングはもちろんのこと、SFP工法協会の協会員企業によってたくさんの顧客に採用されています。
上場済みの実力
サムシングは、東証グロース上場のITbookホールディングスの提携会社です。提携会社の中心を担う実力会社として、地盤業界で事業の拡大や発展・成長を目標にして、新しい工法の開発や、新規出店を達成するなど、組織拡大に力をいれています。
ISMSを取得している
サムシングは2015年7月、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の国際規格である「ISO/IEC27001」を認証取得しています。
調査・施工データなどを含む、顧客から預かった情報を1番重要な情報資産(個人情報など)と位置付け、機密性、完全性、可用性の視点からそれぞれの資産に起こりうるリスクを評価・分析し、正確に対処・保護しています。
サムシングは今後もさらにISMSの維持・向上に取り組み、大切な情報を守り、信頼性を高められる努力をしていくでしょう。
よくある質問
- 地盤調査とは何ですか?
- 地盤調査とはその土地の硬さ、軟らかさを調べることです。法律で義務付けられており、地盤の強度(N値)を調べることでその地盤の上に建物を建設できるかどうかを測定するようです。
- 地盤調査を依頼する場合に必要な資料などはありますか?
- 最低限「建物配置図」・「平面図」・「現場案内図」が必要なようです。
- 造成地の購入を考えていますがゴミなどが入っているのでしょうか?
- 造成地にもいろいろあるようですが、中にはゴミなどが混入した粗悪なものもあるようです。地盤調査だけでは判断できないようなので、直接土をサンプリングする必要があるようです。
- 地盤が悪いと家を建てることができないのでしょうか?
- 地盤が悪くても何らかの地盤補強をすることで住宅を建てることができるようです。
- 地盤調査の結果が悪いとどうなりますか?
- 結果が悪いと、建物が傾いたり、基礎や壁にひびが入ったりするなどの症状が予想されるようです。
- 建て替えの場合も地盤調査する必要があるのでしょうか?
- 建物が建つ位置や重さなどによっても地盤の判断は変わります。建て替えでも建築会社の義務として地盤を調べる必要があるようです。
まずは問い合わせしてみよう!
サムシングは、膨大なビッグデータを活用して正確性の高い地盤調査を実施しています。一貫した対応力は顧客にとって信頼のおけるものです。
全国各地26拠点に事業所を持っていることも大きな魅力となっています。また、サムシングが取り扱うGeoWeb systemは、不正入力や改ざんを予防することに優れており、正確な地盤調査を行ううえで必要不可欠なものになっています。
サムシングが開発したスクリューフリクションパイル工法は数多くのSFP工法協会の協会員企業に導入されており、その優位性を確かにしているのは、見逃せないところでしょう。
本記事やサムシングのホームページをみて、サービスを受けたいと思った方は、まず無料見積り・無料相談するために問い合わせをしてみましょう。